ろうきん杯県大会結果
◇期日 1月27日(日)◇場所 白石総合運動場G◇結果 1回戦 川副1-3明倫県大会の緊張、プレッシャーのせいか動きが悪く普段の力を十分に出せなかったようです(舞い上がっている…そんな表現があてはまる場面も)。相手のパワフルなプレーに押され、バックライン裏へのパスや、スピードあるドリブルに5年生DFが振り切られ悔しい失点がありました。ピッチに出た6年生選手に、意地を見せてもらいたかったのですが、・・・・。下級生中心のメンバー、力強いキック、ドリブルの力で劣っている分、運動量、パスのつなぎ、味方へのサポート、ディフェンスでのカバーで相手を上回れば良かったのですが、それもできませんでした。日頃の練習試合でいいプレーをすること、もちろん大事です。しかし、この大一番(公式戦)で大きな仕事をやってのける選手、ここ一番で頼りにできる選手になること、そして、そんな選手を私たち指導者も育てること、そんなことを考えながらグランドを後にしました。6年生、小学校最後の公式大会は終わりました。なかなか、試合に出場する回数がなかった人もいます。これからもサッカー人生は続くと思います。この悔しさを忘れず、中学校、高校とがんばってほしいです。 5年生、6年生相手に体を張ってがんばりました。これからは夏の大会に向けて力を付けていかなければなりません。本当に県のチャンピオンになるには、今日のような相手に対してもきちんとプレーができるようにならないといけません。また8人制に戻りますが、毎日のトレーニングに真剣に取り組むことです。粉雪…